セキュリティの緊急事態が発生したらご遠慮なくお問い合わせください。ご相談は無料です。
2019年7月12日、SHIFT本社にて第4回目となる「サイバーセキュリティアカデミー」を開催しました。 今回は「脆弱性診断の内製化にお困りの開発者様へ“ビジネスを加速させる、脆弱性診断の内製化とは”」というテーマのもと、講演会と体験会を行いました。
脆弱性診断の内製化を進めるにあたって“品質と維持の観点”でどのような課題があるかをご紹介。 手動での脆弱性診断も行っている企業からの目線でみた内製化についての本質的な考え方から、“本当にできる“内製化の方法をご紹介いたしました。
― コストの考え方の基準が参考になった
― 全体として共感できました
― 脆弱性診断のコストと料金について知りたかったので参考になりました。
脆弱性診断内製化のトレンドから課題背景に始まり、「実現」した現場で何が起きたのか?成功事例をもとに詳細なお話をしていただきました。 そして、今もっとも手軽で高速なブラックボックス型Web脆弱性検査ツールとして“VAddy”を紹介いただきました。
― 継続的に診断できるツールとして、自動化できる部分は興味深い。
― セキュリティエンジニアもいない、リソースの観点でも助かる印象。
― VAddyの製品に興味がもてました。
― 具体的な事例があり良かったと思います。
セミナー参加者のみなさまに、VAddyを利用した脆弱性診断を実際のブラウザ上で、体験いただきました。
― 思ったより簡単に使えた。
― 使い方がイメージできたのとCLIでも自動化できることが分かった。
― ブラウザでためすことができてわかりやすかったです。
今回のセミナーでも、みなさまの生の声をお伺いできる機会となり、我々も大変勉強させていただきました。 ありがとうございます。 今後もSHIFTSECURITYでは、セキュリティ関連の情報共有の場としてセキュリティアカデミーを開催して参ります。
次回の開催もどうぞご期待ください。